犬猫に好かれる人、嫌われる人

「BIGLOBEニュース」
http://news.biglobe.ne.jp/trend/0610/nnp_160610_8406638873.html
古来より人間たちと、ある時は近くある時は遠く生きてきた動物。
彼らの中には、人間と共存する道を選らんだものもたくさんいます。
犬や猫はその代表格と言えるでしょう。
そして、古来からかどうかはわかりませんが、
今日の私たちの中には、「どうやって犬猫に気に入られようか?」と
考え続ける人たちも大勢いることと思います。
記事では、そんな人たちの悩みを解決する?
犬や猫に嫌われてしまう人たちの6つの特長が解説されています。

 

1:テンション上がりすぎ
2:目を合わせる
3:ニオイがきつい
4:いきなり頭をなでようとする
5:警戒されるアイテムを身につけている
6:フェロモンが嫌い

 

上記に当てはまる人は要注意かもしれません。
ただ、筆者も動物に嫌われないため、あるいは好かれるため、
動物好きの界隈の情報を集めたりするのですが、
個人的な結論を書くと「各々の犬猫の個性」と
身もふたもない真実に行き当たりました。

 

大体の野良猫は警戒心が強いですし、飼い猫は割とフレンドリーですが、
顔見知りが来たとわかると突撃してくる野良もいれば、
知らない人には、警戒心むき出しになる飼い猫もいます。
狂犬病のせいもあるでしょうが、野良犬は恐ろしいイメージですし、
飼い犬にも誰にでも吠える犬もいれば、誰にも吠えない番犬失格な犬もいます。

 

筆者はどちらかといえば、動物に好かれる方だと思っています。
しかし、絶対失礼な行動はとらないようにしてますし、
知人の猫に触る時も、
あいさつ(目が合ったらゆっくり瞬きする・指のにおいを嗅いでもらう)は
必ずするようにして、少し撫でる程度にしています。
すると、いつもは体を擦り付けるくらいだったのに、
先日は膝にのせるよう催促をされました。
これはその時だけだったので、単に猫のきまぐれだったのだと思っています。

 

長々と書きましたが、その動物の
個性や感情を大切にしてあげる必要があると思っています。
彼らも普段は興味なさそうな態度をとっていても、
飼い主と仲が良さそうな人間に嫉妬してみたり、
辛そうなときには、そっと寄り添ってくれたりするわけです。
嫌われていると落ち込むのは仕方ないですが、
犬猫からの好きのサインを見逃さないようにしたいですね。

 

 

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