ゴールデンのかかりやすい病気

ペットのワンちゃんとして人気がある種類は、
ミニチュアダックスやトイプードルなど、小型犬が多いです。
子供はもちろん、女性やお年寄りなどでも扱いやすいという点や、
大型の仔と比べると比較的長寿であることも理由かもしれません。

 

しかし、大型犬を愛好する飼い主さんもいらっしゃいます。
愛情の深さはペットの大きさには寄らないものですが、
やっぱり大きな仔が甘えてくるのはたまらないものがありますね。
ワンちゃんの種類それぞれに性格が違っており、
特定の種類にこだわる飼い主さんもいらっしゃいます。
大型の仔の中でも人気が高いのがレトリーバーのワンちゃん。
ラブラドールやゴールデンは、フレンドリーな仔も多く、
比較的飼いやすいのではないでしょうか?

 

そんなゴールデンレトリーバーですが、
かかりやすい病気というものがあるようです。
遺伝的に悪性腫瘍になりやすく、
これは血液検査だけではわからないのだといいます。
そのため、超音波やCT検査がすすめられています。
病気によっては大変恐ろしいものもあり、予防が困難なため、
早期発見が大切なようです。
現状では、日々の健康診断では、
画像検査は行なわれてないことが多いようです。
また、機材を導入していない病院もあるかもしれません。
獣医師さんにアドバイスを貰いながら、
定期的に検査しておきたいところです。

 

上記の病気のほかにも、老犬になった時、
介護が必要になるかもしれません。
これは大型犬に限ったことでは無いのですが、
大きな仔だと、介護してあげるのも苦労が大きいです。
もし家族として迎えるのであれば、
自分の納得のいくワンちゃんが良いと思いますが、
犬種ならではの懸念もあるということは、考慮しておきたいところですね。

 

 

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元記事:「産経ニュース」
https://www.sankei.com/life/news/180420/lif1804200023-n1.html