気を付けたい秋の植物

日も短くなり、ワンちゃんの散歩がしやすい季節になってきました。
曇りの日なんかは日中でも散歩するかたもいるのではないのでしょうか。
秋の野草なども増えて、
私達やペットの目を楽しませてくれるのですが、
中には気を付けないといけない危険な植物もあるようです。

 

元記事では様々な秋の植物が紹介されているのですが、
植物に疎い筆者としては、なかなか覚えれるものではありません。
簡単に見分けがつくものとして、
イチョウやヒガンバナなどがあげられています。
イチョウは実である銀杏を食べてしまうと
中毒症状を起こす事があるようです。
場所によっては街路樹として植えられていますし、
良く道に落ちている季節ですので、注意が必要ですね。
また、ヒガンバナの毒性は良く知られていますね。
全部分に毒があるそうで、人にも犬にとっても危険な植物です。

 

そもそもが、犬が食べると危険な植物は
200種類以上もあると言われているそうです。
愛犬を毒性がある植物に近づけない事が一番なのですが、
深い知識が無ければ、どの植物が危険なのかは分からないと思います。
こっそり口にしてしまう場合もあるでしょう。
一番は、拾い食いのようなことをしないようにしつけることでしょうけれど、
万が一に愛犬の様子がおかしい、知らない野草を口にした恐れがある
ということでしたら、獣医師に相談するのが良いでしょう。

 

 

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元記事:「わんちゃんホンポ」
https://wanchan.jp/osusume/detail/4438