金魚への手術

元記事には、ペットの金魚を助けるために、
500豪ドル(約3万9千円)の処置代を支払ったという
オーストラリアの女性のことが掲載されています。

 

金魚は5センチ程の大きさで、
口の中に9ミリ程の小石を呑み込んでしまったのだそうです。
これを除去しなければ、金魚は餓死するところだったと、
獣医師さんは説明しています。
また、飼い主の女性は「魚も大切なペット」だとも話しています。

 

ペットを飼う事には、時間もお金もかかりますし、
何より飼い主としての責任が求められます。
ただ今回の件は、飼い主の不注意というより、
金魚なら大体、小石を口に出し入れしたりはするものだそうです。
それに1センチ近い小石をくわえるとは、なかなか考えが及びません。

 

思わぬ病気や怪我は、常に起こり得るものです。
大切なペットのために、ペット保険や日々の貯蓄なども必要かもしれません。

 

 

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元記事:「産経ニュース」
http://www.sankei.com/world/news/160914/wor1609140019-n1.html