愛犬が隠れてしまう理由

悪いことをしてしまったときや怒られるときなど、
ペットの動物たちは、様々なリアウションをします。
中でもワンちゃんたちの、しょんぼりとした顔は忘れがたいものです。
時には、テーブルの下や家具の隙間などの暗くて狭い場所に、
隠れたりする犬もいるのですが、それには下記のような理由があるそうです。

 

・車のクラクションが響いた
・雷が鳴った
・皿を落として割った
・外から大きな声がした
・花火の音がした
・テレビで大きな音がした

 

基本的に、突然の大きな音に驚いて、隠れることが多いようです。
それはもともとが、犬の祖先が穴ぐらで暮らしていたころの名残で、
ワンちゃんたちは狭いところのほうが落ち着くのだとか。

 

もし、上記のように隠れてしまった場合は、
まず気持ちが落ち着くのを待ち、
自分で出てくるのを待ってあげることが大切なようです。
そしてなにより、出てきた時は、
優しく声を掛け撫でてあげて、安心させてあげましょう。

 

また、恐怖心から隠れている時に、おもらしをすることもあります。
後々トイレと勘違いすることもあるようですので、
すぐに掃除してしまいましょう。
先天的におもらししやすい仔もいるそうですので、
大量のおもらしの場合は、一度獣医さんにみていただいたほうがよいでしょう。

 

さらには、体調不良から隠れることもあるそうです。
元気が無くぐったりしているようであれば、
こちらも獣医さんに相談が必要ですね。

 

ワンちゃんに限らず、ペットたちの行動は、
基本的になんらかの理由があることが多いようです。
原因への対策や、その後のケアなど、
ペットたちの気持ちにそったフォローをするようにしたいですね。

 

 

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元記事:「わんちゃんホンポ」
https://wanchan.jp/osusume/detail/4674