伸縮リードのデメリット
ワンちゃんの散歩の時、リードをつけるのがマナーですが、
最近は伸縮できるリードを使う方がほとんどなのではないでしょうか。
しかし、伸縮タイプのリードは、デメリットが多いようです。
いったいどのようなことが挙げられるのでしょうか。
第一に、ロックをかけた状態でなければ、
咄嗟にワンちゃんのコントロールが出来ないという問題があります。
事故にもつながる恐れがある他、
コントロールが出来ないことでしつけにもむいていません。
また、どんどん引っ張って行く行動が助長されてしまいます。
ひも自体が事故に繋がる恐れもあります。
伸縮タイプのリードのひもは細いものが多く、
長く伸ばしたリードが他の人にみえづらかったりもします。
夜間だと、尚更事故のもとになりかねません。
一応メリットとして、
ドッグランなどの広い場所で遊ばせるときなどに有効です。
また、待てやおいで、とってこいなどのしつけをする時にも、
役立つものになるのではないでしょうか。
伸縮リードはワンちゃんとの距離感を調整でき、
便利な反面、デメリットも多いようです。
使用する時は、ペットの大きさや力にあったものを用意して、
いつでもコントロールできるように調整しておきたいですね。
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元記事：「mofmo」
https://mofmo.jp/article/4166
