愛犬とのドライブ
ちょっと昔だと、車にペットが乗っていて窓から顔を出している光景は、
なかなか珍しいなと感じていましたが、
最近では、ペットと本格的にお出かけする人も多いことかと思います。
電車やバスでは、各社で細かい取り決めがある事と思いますが、
愛犬や愛猫と、愛車でドライブとなれば、比較的自由が利きます。
元記事では、愛犬とドライブを楽しむためのアドバイスが書かれています。
まず気になることとして、愛犬をどのように乗せるかです。
記事では、助手席でもかまわないようにも書かれています。
もちろん一番安心なのは、後部座席にペット用のドライブボックスを取付け、
そこに居てもらう事でしょうか。
間違っても、抱っこしながら運転は危険です。
警察の裁量次第のようですが、危険運転や運転の妨げになるなどで、
取り締まられる可能性もあるようです。
また、人間でもそうであるように、
ドライブ中は慣れている仔でも疲れてしまいます。
適度に休憩を挟み、ちょっと散歩をしてリフレッシュさせることや、
おトイレや水分補給なども行いましょう。
車内にワンちゃんを残しておくことは危険です。
夏場でなくても、車内の温度が急上昇し、脱水症状を起こしたりもします。
海外では、たまたま発見した人が、窓を割り助け出したような話もありますが、
今の法律では、ワンちゃんたちのためでも窓を割ることは問題になります。
これはペットに関する法律が進んでいる海外でも、
やっと法整備が進み始めたところでもあります。
あとは季節に応じて、多めの水分や毛布など、
考えられる用意をしておきましょう。
ペットちゃんたちが慣れるように、
最初は短時間だけのほうが良いかもしれません。
せっかくのお出かけですので楽しい思い出になるように、
十分な配慮をしつつ、素敵なドライブにしたいところですね。
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元記事:「わんちゃんホンポ」
https://wanchan.jp/osusume/detail/5797