ワンちゃんが飼い主さんに無関心な時

ワンちゃんと暮らしていても、
いつもお互いを意識しているわけにはいきません。
時には、関心がないようなそぶりもあるでしょう。
その時にワンちゃんはどのようなことをしているでしょうか。

 

私達もそうであるように、
自分の事に夢中になっているワンちゃんは、
他のことに関心がないように見えます。
遊ぶのに夢中だったり、一人でいたかったり、
もしかしたら眠いのかもしれませんね。
遊びに夢中の時は、一緒に遊んであげるのも良いかもしれません。
一人でいたい時や眠そうな時は、
そっとしておいてあげることも必要です。

 

体調が悪くて、飼い主さんを相手に出来ないこともあるそうです。
何らかの病気の時は、息が荒かったり、
体に力がなく、だらりと座り込んでいたり、
体を動かしづらそうにしていたりするようです。
また、ストレスによる体調不良もあります。
工事や雷の音などで、ワンちゃんはパニック状態になりますし、
人や他のペットちゃんたちが苦手な仔もいたります。
環境の変化をストレスに感じている仔もいるでしょう。
身体の同じ箇所を舐めたり、
同じ場所をぐるぐるとまわったりするのであれば、
ストレスが原因かもしれません。

 

飼い主さんを単純に避けようとしているケースも考えられます。
飼い主さんに叱られるのが怖かったり、
上下関係が上手く出来ていなかったりもします。
もし上下関係のしつけがしっかりできてない場合は、
ワンちゃんにとっても私たちにとっても、幸せなことではありません。
時間も忍耐も必要ですが、優しくしつけていくようにしましょう。

 

ワンちゃんとの距離感は、近すぎず遠すぎずなほうが、
より成熟した関係であるようです。
いつも一緒にいるのも理想的ですが、
自分の時間を大切に出来る関係も良いですね。

 

 

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元記事:「mofmo」
https://mofmo.jp/article/19035