犬の臨界期とは

ワンちゃんを育てるうえで大切な期間として、社会化期が有名です。
しかし、もっと重要な期間として、「臨界期」というものがあるそうです。

 

元記事によれば臨界期とは、
「脳内の神経回路が外部から受ける刺激によって集中的に形成されたり、
適切な組み替えが行われる時期のこと」
とのことで、
視覚嗅覚聴覚や社会性が、外部から刺激を受け形成されていく
一生に一度だけの時期ということです。

 

・第一臨界期(0~3週齢)
特に飼い主さんがやることは無く、
母犬や兄弟犬と一緒に、睡眠に集中する時期です。

 

・第二臨界期(4~7週齢)
仔犬の目や耳、鼻の機能が発達し始めます。
特別に何かをする必要は無いものの、
母犬や兄弟犬と一緒に過ごさせることで、
コミュニケーション能力を育むことが大切です。
生後7週以前に母犬や兄弟と引き離すと適切な社会化を行うことができず、
他の犬との関わり方がわからず、
トラブルを起こしやすい犬に成長すると考えられています。

 

・第三臨界期(7~12週齢)
人との関係性を形成する上で、非常に重要な時期だそうです。
感受性が強くいろいろな物事を柔軟に受け入れることが出来る時期とされ、
さまざまな経験をさせることに適した時期なのだといいます。
人や犬、他の動物などに慣れさせる時期のスタートです。

 

・第四臨界期(12~16週齢)
社会化のリミットがこの期間と言われているそうです。
社会化が不十分であった時は、
問題行動や他の人や動物とのトラブルを起こしやすくなるそうです。
ですので、特に重要な期間と考えられています。

 

上記の第一第二の臨界期に関しては、
お迎えした仔であれば関わる事はないですし、
自宅で出産したとしても、母犬や兄弟犬と一緒にいれば、
自然と学んでくれる時期なので、
飼い主さんが積極的に何かをする事はありません。

 

第三第四臨界期になると、本格的に飼育が始まります。
多くの人や犬、その他の動物との触れ合いや、
お出かけなどを通して様々な経験を積ませてあげましょう。

 

臨界期は大切な時期ですが、まだまだ謎も多く、
その犬の全てが臨界期だけで決まるものではないとも考えられています。
もし、臨界期を過ぎてしまっても、
ゆっくりと成長と形成は行われると思われますので、
焦らずじっくり、愛犬との関係を築いていきたいですね。

 

 

福岡 ペット火葬、ペット葬儀、ペット霊園のご依頼はペットライフサポートへ
ご依頼ください。
福岡市内(中央区・博多区・南区・早良区・城南区・西区・東区)
福岡市近郊(那珂川市・春日市・大野城市・太宰府市)
その他の福岡県内にも、ご対応致しております。

 

******
元記事:「わんちゃんホンポ」
https://wanchan.jp/osusume/detail/11689