ワンちゃんの個人情報
ペットがもし迷子になったらどうしますか?
ワンちゃんの場合、狂犬病の鑑札タグなどからも、
この仔がどこの家の仔か、というのがわかるようですが、
室内イヌの場合は、首輪をつけてない状態で
脱走や迷子になる可能性もあります。
そんなとき役に立つのがマイクロチップです。
環境省は飼い主さんに対してマイクロチップの埋め込みを推奨しています。
ところがそのマイクロチップにも問題があり、
埋め込まれている場所であったり、
読み取るための機械であったりが、まちまちであるため、
上手く機能しないケースもあるのだといいます。
何より、飼い主さんが、愛するペットにチップを埋め込むということに、
抵抗を感じるということも少なくないようです。
そこで元記事で紹介されているのが、
イヌ版の指紋とも言える、鼻の模様「鼻紋」を元に、
ワンちゃんの情報を管理できるようにしようという研究です。
まだまだ発展途上の技術ですが、
これが実現すれば、スマートフォンからでも、
そのワンちゃんの飼い主さんへ、
情報を転送することが出来るのだとか。
うっかり逃がしてしまった時や、災害時でも、
活躍するであろう技術ですね。
現状、ペットに対しての取り組みは、
とても大きな広がりを見せています。
様々なサービスが発展していけば、
ペットたちがより一層身近な存在になるのではないでしょうか。
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元記事:「Forbes」
https://forbesjapan.com/articles/detail/24062?n=1&e=22133