保護犬がセラピー犬に
元記事では、とあるきっかけでセラピー犬活動を始めた
という筆者さんの話が掲載されています。
筆者さんがトルコで暮らしていたときの話です。
トルコでは、富裕層のステータスシンボルとして、
大型犬の純血種を飼うという文化があるのだそうですが、
飼いきれなくなったと捨てられるケースも多いのだとか。
そこで、捨てられたゴールデンレトリーバーを初めとして、
多くの仔たちを保護することになったといいます。
そこから東日本大震災が起き、被災した方々を
セラピー犬が癒やしているのを見て、
人の心を癒やす、犬たちの大きな力に気づいたそうです。
そして保護した仔たちをセラピー犬とするために活動を始めたといいます。
訓練された仔たちは、猫カフェの犬版とも言える、
セラピー犬カフェで大型犬から小型犬まで触れ合えるのだとか。
仕事をさせるだけなく、別の施設のドッグランでたっぷり運動させて、
犬たちの心身も、ともに健康に保つことにも気を使っているそうです。
「人間のセラピストとはまた違う力を持っている」
と感想が聞かれるというセラピー犬。
職業犬のひとつとして、メジャーになっていく日も近いかもしれませんね。
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元記事:「ニフティニュース」
https://news.nifty.com/article/item/neta/12245-080977/