ペットに危険な観葉植物たち

夏から秋にかけては、おいしい季節の果物がありますが、
ペットたちに与えていいのか?悪いのか?というのは、
全部知ってる人は少ないのではないでしょうか?
たとえ口にしてもいいものでも、最初与える時は少量、
というのが原則です。
アレルギーなど体質的なもので食べれない仔もいるからですね。

 

飼い主さんから与えなくても、
ペットちゃんたちは興味があるものを口にしてしまうことがあります。
ネコちゃんなんかは、
気になった植物をちぎるくらいならいいですが、
口にしてしまうこともあるので困ったものです。
しかし、観葉植物でも、
ペットの体調不良や、最悪死を招くものも存在します。

 

一番警戒すべき植物は、サゴヤシなのだそうです。
見た目は背の低いソテツのような感じですが、
ペットたちには非常に危険な植物のようです。
オーニソガラムという、日本では子持ち蘭と呼ばれる植物は、
葉や花が危険ということです。
そもそもユリ科の植物は、ネコちゃんには危険と考えた方が良いでしょう。
葉っぱや花だけでなく、花粉も危険です。
わりとメジャーな観葉植物にも注意が必要です。
アロエやバキア、ドラセナやカネノナルキ、フィロデンドロンなど、
気をつけないといけない植物は多いです。

 

かじるだけでも調子が悪くなるものもあれば、
執拗に噛んだりしなければ、そこまで心配する必要もないものもあります。
なかには食べる部位によっては大丈夫なものもあるようですが、
わざわざ危険なものを、ペットたちが立ち入る範囲に、
置いておく必要はないでしょう。
私達人間には無害なものでも、
大切なペットちゃんたちにはとても危険なものもあることを、
日頃から意識しておく必要がありますね。

 

 

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元記事:「ライブドアニュース」
http://news.livedoor.com/article/detail/14560137/