ペットと親子の理想の家族像?

今では昔より写真を撮るのが簡単になりました。
フィルムを現像に出す必要もなく、
デジタルカメラやスマートフォンで本当に手軽に撮影できます。
他の人に見てもらうのも簡単ですし、
たくさん撮影して、家族写真として残しておくことも出来ます。

 

一昔前に海外で流行ったものに、
「数年から数十年前の写真を、同じ家族と同じ場所で撮影する」
というものがありました。
まだ小さな子どもだった家族が、父親より大きく育った様子や、
赤ちゃんが大人になって、親に抱っこされていたりと、
とてもユニークなものもあり、
家族だけでなく、建物や植物の様子もまた、
月日の経過を感じさせてくれます。

 

我が子と犬猫の4人で写った写真を、
それから10年後、同じかたちで撮り直したものが
SNSで話題になったようです。
右手にネコちゃん、足の上にワンちゃん、左手には娘さんと、
理想の家族像ともとれる写真は、
微笑ましくもあり、うらやましくもあるようで、
大変反響があったようです。

 

中国では、衛生的な理由から、
奥さんが妊娠した時は、ペットを捨てるのが一般的な考え方だったそうで、
その点も反響があった理由の一つでしょう。
実際、中国以外でも、捨てるまではいかなくても、
妊婦や赤ちゃんがいる家庭では、飼うべきではないという考え方は多いです。
しかし、写真に写っているお父さんの言い分では、
ペットが原因で娘さんが病気になった事は無いという話でした。

 

ペットのいのちは、種類によってはとても短いものですが、
思い出はそれよりももっと長く一緒にいるものです。
定期的に写真をとって、
自分たちの家族の変化を振り返り楽しむのも、面白いかもしれませんね。

 

 

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元記事:「HUFFPOST」
https://www.huffingtonpost.jp/2018/05/30/hongkong-papa_a_23446567/