ペットと自身の終活について

当園は人間の葬儀社が経営母体ですので、
人間の葬儀のお話を聞く機会は多いのですが、
事前に自身の、あるいは夫婦の葬儀について考え、
ご相談される方もいらっしゃいます。
いわゆる「終活」というものです。

 

ペット業界にもこのような流れは来ており、
老齢になった仔はもちろんなのですが、
怪我や病気で動けなくなったり、
痴呆を発症して、徘徊するようになったりと、
要介護になったペットとのお別れの時について、
考えられる飼い主さんもいらっしゃいます。

 

関東のほうで行われたイベントでは、
ペットに関する企業ブースでの展示が多数あったようです。
移動火葬車や動物病院の往診サービス、
費用はかかるものの、
立派なステンドグラスを備えたセレモニーホールでの葬儀など、
お別れが近いペットのこと考えたサービスも多数あります。

 

また、先に飼い主さん自身が入院や動けなくなることでの、
飼育が難しくなるケースを心配されることも増えてきたようです。
家族や知り合いにお願いするのが一番なのですが、
そうもいかない飼い主さんにとっては、
もし自分が倒れたり、いなくなったりしたら・・・と、
不安になるのはしょうがないことでしょう。
東京で保護猫活動などを行っているNPO法人では、
有償でネコを引き取り、別の飼い主様に譲渡する、
という活動を行っているのだといいます。
飼い主さんが見つからない場合でも、しっかり終生飼育するとのことです。

 

もし自身でお願いできるところを見つけることが出来るなら、
譲渡先のかたにペットとともに飼育費用を託すようなやり方も出て来ました。
福岡市でも6年ほど前から「ペット信託」という
サービスを行っている団体がありますので、
自身とペットの今後が不安であれば、考えてみるのも良いかもしれません。

 

高齢でなくとも、病気や事故で突然亡くなってしまうケースはありますが、
出来ればしっかりとしたお別れをしたいところです。
亡くなる前のこと、後のことを真剣に考え、
万が一のときに備えておくことも必要な時代なのかもしれませんね。

 

 

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元記事:「NIKKEI STYLE」

https://style.nikkei.com/article/DGXMZO27567200R00C18A3000000?channel=DF280120166594