キャンプとペット

「オートックワン」
http://autoc-one.jp/news/2572063/
一般社団法人日本RV協会は、キャンピングカー旅行者のうち、
ペット同伴でキャンピングカー旅行をするユーザーが
どれくらいいるのか調査を行ったそうです。

 

同協会は、2015年12月18日~2016年1月17日に
全国でWebアンケートを実施。
回答が得られた約210人のユーザーアンケートを
集計したものを発表しています。

 

飼っているペットの種類についての回答は、
内訳をみると、小型犬が44.4%。大型犬13.0%(計57.4%)となり、
猫を飼育しているユーザーの率はわずか6%にとどまっています。

 

キャンピングカーで旅行をする時にペットは連れて行くか、という問いには、
「必ず連れて行く」と答えた人は51.1%、
「5割ぐらいの率で連れて行く」人が6.3%で、
「7~8割の率で連れて行く」人が5.7%となり、
毎回というわけではないにしても、全体の63.1%の人が
キャンピングカー旅行にペットを同伴していることが判明しました。

 

また、キャンピングカーでペット同伴旅行を始めたきっかけは、
という問いには、「家族の一員として一緒に旅行へ連れて行きたかったから」
という回答が46.8%を示して1位になり、
2番目には、「ペットと一緒に泊れる
ホテル、ペンションなどを利用して乗用車で旅行していたが、
予約がなかなか取れないなど
満足できないことが多かったから」(19.4%)という回答が続き、
今やペットが完全に“家族の一員”という存在になっていることが伺えます。

 

日本ペットフード協会の調査によると、
ここ数年日本のペット飼育世帯率は犬が15%程度、
猫が10%程度で推移してきましたが、
日本RV協会の調査によると、
犬を飼っているユーザーの比率は57.4%にまで上昇しているそうです。

 

猫の飼育数が犬を上回ったという昨今ですが、
キャンプを楽しむ家庭では、
まだまだ犬が人気の大部分を占めているようです。

 

 

福岡 ペット火葬、ペット葬儀、ペット霊園のご依頼はペットライフサポートへ
ご依頼ください。