ペットのトイレ砂の処理

元記事ではペットのトイレの砂の処分の仕方によって、
とんでもない結果になった例が紹介されています。

 

SNSに投稿された写真と文章によると、
マンションの1階に住む投稿者さんは、
上階の住人がトイレに流すペットのトイレ砂が配管に詰まり、
汚水が逆流してしまうという事態に直面したとのこと。
この件に関しては管理会社が手配した業者さんによって、
修繕が進められたということですが、
なぜこのような事態になったのでしょうか。

 

実は「トイレに流せる~」というような商品でも、
実際はトイレに流すことは好ましくないのだそうです。
配管がつまる原因のひとつになるのだとか。
ですので、トイレに流せるというふれこみの、
ペット用のトイレ砂でも、流すことは避けた方が良いようですね。
なにより、東京都ではトイレ砂を捨てることは、
条例で禁止されているといいます。
福岡市の場合は、トイレ砂を流すこと自体は禁止されていないようですが、
ゴミとして捨てる場合は、4分別のうち「燃えるごみ」に該当します。
臭い漏れ、回収時の飛散の防止の工夫
(ビニール袋に入れるなど)をした上で、捨てるようにしましょう。

 

ペットちゃんへのしつけや、他人と接する時のマナーなども大事ですが、
こういったペットと暮らす中での注意点も、
しっかり守っていきたいものですね。

 

 

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元記事:「まぐまぐニュース!」

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