食べ過ぎに注意
愛犬がガツガツとご飯を食べてくれる姿は、
健康な証でもありますし、何よりかわいらしくもありますので、
ついついたくさん食べて欲しくなります。
しかし、ワンちゃんも食べすぎには注意する必要があります。
元記事では、ワンちゃんのご飯の食べ過ぎによるリスクについて、
書かれています。
人間で言えば、食べ過ぎによるリスクは、
肥満や生活習慣病といったものが挙げられますが、
こちらはワンちゃんにも同じことが言えます。
食べ過ぎによって肥満になってしまうと、
運動した時に体重に関節が耐えられなくなり、
股関節や膝の脱臼や靭帯の断裂など、怪我につながってしまいます。
また、心臓への負担もかかるようになり、
お散歩するだけでも息があがるようになります。
一方で、糖尿病のリスクもあり、発症すると、
水を大量に飲む、大量の尿をする、
食欲が増しているのに体重が減少するなどの症状がみられます。
他にも食べ過ぎによる消化不良が起こったりしますし、
何より困るのが、ご飯をたべなくなってしまうことです。
ご飯を食べすぎているのであれば、
量を減らすなど調整すれば良いのですが、
もし愛犬がおやつなどを食べ過ぎているのであれば、
特に注意する必要があるでしょう。
おやつでは、ワンちゃんが必要な栄養を賄うことが出来ないうえ、
栄養が偏り、余分な栄養も摂りすぎてしまいます。
もし、人間の食べ物を与えているのでしたら、
さらに注意しなければいけません。
ワンちゃんが勝手に食べ過ぎてしまうということは無く、
全ては飼い主さんの、ご飯の与え方次第です。
お腹をすかせて催促があるようなら、
一度の量を減らして、与える回数を増やすなど、
いろいろな工夫をしてみましょう。
愛犬の健康は、飼い主さんにかかっているのです。
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元記事:「わんちゃんホンポ」
https://wanchan.jp/osusume/detail/14349