ペットの予防医療

元記事では予防医療の大切さが訴えられています。

 

人間でもペットでも、病院に行く理由は、
怪我や病気からの体調不良を治すため、というイメージがあります。
しかし、私たちが健康だと思っていても、
健康診断の結果、病気の一歩手前だったというのはよく聞く話です。
人間に限らずペットに置き換えてみても、
食事習慣の改善や病気の防止といったことも、
医療の役割であり、それらを予防医療というそうです。

 

予防医療は、感染予防のためのワクチン接種や、
フィラリア、ノミ・ダニ駆除による病気の予防、
検診による病気の早期発見など、
病気の悪化の防止や再発防止なども含まれているそうです。

 

予防医療の必要性が高まっている理由として、
ペットの高齢化などが挙げれています。
症状が出た時は手遅れだったとならないよう、
また、ペットが急死し、十分な治療を受けさせることができなかった場合、
心残りとならないよう、
そして、飼い主さんと元気に、少しでも長く暮らしていけるよう、
獣医療にとっても予防していくことが大切だと考えられています。

 

重要な事として、予防医療は病院任せではいけないということです。
飼い主さんが責任を持って、ペットちゃんの生活を改善していくことで、
より高い効果が得られます。
かわいがるだけではなく、しっかり体調管理をして、
長く楽しく暮らしていけるようにしたいですね。

 

 

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元記事:「産経ニュース」
https://www.sankei.com/life/news/171027/lif1710270012-n1.html