ペットフードが作られる過程

ワンちゃんやネコちゃんのご飯は、
大半の方が既製品を与えていることと思います。
しかし、愛犬や愛猫が、本当に美味しく食べているかは、
常に気になるところですね。
ご飯を変えると食べなくなったりすることもあるため、
注意が必要なことの1つです。
そんな重要なペットフードを制作する上では、
一体どのような工夫がされているのでしょうか。

 

ペットフード会社の方によれば、
基本的に既存の製品に手を加え、改善していくことが中心のようです。
最終的にイヌネコに食べてもらい、食いつきをみるものの、
試食する社員さんもいるのだとか。
しかし、あくまで主役はペットであり、
人間の味覚で「おいしい」「まずい」と言われても、
重要な判断基準にはならないそうです。

 

また、一つのフードに複数の味をミックスした、
アソートタイプのフードについても、
「気まぐれなネコちゃんの好きな味を見つけられそう」と、好評な様子です。
これはご飯を食べるネコちゃんだけでなく、
飼い主さんがご飯を与えて楽しい、という点にもフォーカスされています。

 

材料のひとつの割合が、少し変わるだけでも、
ペットの食いつきは変わってしまうといいます。
何度も試食してもらい、微調整を重ねて、
より良いペットフードを作っていくのだそうです。

 

生まれてから常に進化し続けているペットフード。
ペットたちの健康を支えるものだからこそ、
これからも美味しく楽しいものであって欲しいですね。

 

 

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元記事:「ライブドアニュース」
http://news.livedoor.com/article/detail/15466232/