消防署の迷い犬

元記事では、消防署に迷い込んだダルメシアンの話が紹介されています。

 

フロリダのとある消防署では、
ある日の出動を終え、消防車を格納し、シャッターを閉めようとしたところ、
突然ダルメシアンが庫内に入ってきたそうです。
深夜だったものの、尻尾を大きく振って甘えてきたため、
その場にいた隊員たちもテンションが上がったといいます。

 

一方でその犬の人懐っこさや行儀の良さからして、
首輪が無いもののどこかで飼われている犬だということは、
推測できました。
実は過去にロサンゼルスでは、
同じ様に迷い込んできたダルメシアンを訓練し、
防災教育の現場で活躍させたことがあったそうです。
しかし、今回は飼い主がすぐに見つかったのでした。

 

昔からダルメシアンと消防の関係は、深いものだそうです。
消防車はかつて馬車だったため、
その馬を先導していたのがダルメシアンだったのです。
そのため、欧米の消防署では、
ダルメシアンはマスコット的存在とされているのだとか。

 

ワンちゃんはどうやら近くの家から、
たまたまやってきたことがわかりました。
飼い主さんとダルメシアンは、
これからも消防署を訪れてくれるのではないでしょうか。
不思議な縁が引き合わせた消防隊員と迷い犬の絆は、
これからも続いていくようです。

 

 

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元記事:「mofmo」
https://mofmo.jp/article/17561