目をとじれない病気

夜中に目が覚め、みょうに目が冴えてしまうようなことはありませんか?
前日に昼寝をしすぎた、など考えられる原因が無くても、
何故か寝付けないことはあります。
いくら目をとじたままにしていても、あまりにも眠れないのは困ったものです。
不眠症のように眠れない病気ではなく、
世の中にはまばたきが出来ないような病気もあるようです。
ワンちゃんにもそんな病気があるようで、
元記事では病気の原因などについて触れられています。

 

ワンちゃんが目を閉じれないのは、
主に顔面神経麻痺であることが多いようです。
名前の通り、顔の神経の異常により、顔面が麻痺してしまいます。
症状は目だけではなく顔全体に起き、
食事が上手に食べれなくてこぼしてしまったり、
よだれがたれたり、唇が垂れさがったりするそうです。
ストレスが原因であることも多いようですので、
もし日頃からストレスを感じる様な環境であれば、
原因を解消してあげたり、マッサージなどでリラックスさせてあげると、
改善することもあるようです。
しかし、早めにお医者さんに診てもらうのが良いでしょう。

 

ストレス以外にも、中耳炎、脳炎、感染症などから、
顔面神経麻痺になることがあります。
中耳炎は外耳炎が悪化した結果として起こりますので、
外耳炎にならないよう、耳の中を清潔に保ちましょう。
これからの季節、垂耳の仔は耳の中が蒸れ、
雑菌が繁殖するかもしれません。
まめに耳の中の様子や臭いをチェックするようにしましょう。
脳炎は、脳での感染症が原因ですが、
顔面神経麻痺以外にも複数の症状が現れることがあるようです。
感染症の場合は、素人では判断が難しいので、
様子がおかしい時はお医者さんに診てもらうようにしましょう。

 

 

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元記事:「わんちゃんホンポ」
https://wanchan.jp/osusume/detail/10307