ペットと健康リスク

「ガジェト通信」
http://getnews.jp/archives/1446611
健康にいくら気を付けているつもりでも、
リスクというのは、いくつもあるものです。
事故や災害もそのひとつですが、
記事では、「突然死」を防ぐペットは
「犬」か「猫」のどちらのほうだろうか?という内容が掲載されています。

 

健康のためにランニングを、と思っている人は、
時間帯に気をつけたほうが良いようです。
小田原循環器病院院長の杉薫氏の解説によると、
「心臓が原因の突然死の90%以上は不整脈を伴いますが、
朝方は不整脈が起こりやすい。
起床後1時間くらい置いてから体をほぐす程度の体操をするのはいいですが、
すぐに走ることは狭心症や心筋梗塞、脳出血などを起こす危険があります。
ランニングするなら夕方のほうがいい」

 

では、本題のペットを飼うのは犬猫どちらがいいのでしょうか。
ペットを飼うことは癒しにつながり、血圧の安定に役立つ可能性があるのですが、
ただし、「犬を散歩させているから健康にいい」と考えるのは早計のようです。
東京都健康長寿医療センター副院長の原田和昌氏が言うには、
「犬の散歩中に心筋梗塞を起こす人は多く、
とくに朝の時間帯に多発しています。
大きな犬の場合、散歩の際に引っ張られて走るはめになり、
許容範囲を超えた運動になる恐れがあるからです」

 

記事の結論としては、飼うなら小さめの犬か、猫にしたほうが無難なようです。
健康のための運動も、早朝からハードなものは控えた方が良いようですね。

 

 

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