犬がかかりやすい病気
「sippo」
http://sippolife.jp/column/2016040700001.html
生きていく以上、付き合っていかないといけない事は多々あります。
病気もその一つで、それはペットでも例外ではありません。
記事では犬がかかりやす病気、
それも進行すると重大なものが取り上げられています。
・脾臓などの腫瘍
大型犬に多いとされ、腫瘍に関しては全般的に初期症状はないのだそうです。
これは良性も悪性も同じで、進行して腫瘍が破裂して初めて、
倒れたり、ふらついたりといった症状が見られるとのことです。
・肝臓や胆のうの疾患
肝臓や胆のうで発症する疾患は、症状が現れにくいそうです。
進行すると吐き気や下痢、食欲不振といった症状が出るのですが、
その時点で、かなり悪化している可能性があるようです。
・心臓病
心臓病は、全般的に初期症状がないそうです。
咳が出る、呼吸が速いといった症状がある場合は、
すでに心臓の肥大などが起こり、ある程度進行している状態なのだとか。
上記のように、症状が現れる頃には、
進行が進んでいるものがあり、かなり悪化しているものもあるようです。
中には、突然死を招くものもあるといいます。
こういった病気を早期発見するためにも、
定期的な健康診断を受けるように心掛けたいですね。
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