ペット宛の荷物

「ロケットニュース24」http://rocketnews24.com/2015/12/13/677454/
先日、年賀状にペットの写真を載せることの是非についての
記事を掲載いたしましたが、
海外では、荷物の受取人にペットの名前を書いてしまったことで、
ちょっと困ったことになった例があるそうです。

 

とある家に、家主のお母さんから小包が届いたそうです。
しかし、家主は留守で小包を受け取れず。
後日、小包を受け取ろうとしたところ、
受取人がペットの名前になっていたため、
ペット名義のIDが必要になってしまったのだとか。
当然、そのようなものは無く、
困った家主は、結局母のイタズラであることを説明し、
無事に荷物を受け取れたのだそうです。

 

このような事例に、英の郵便会社 “ロイヤルメール” は、
「宛名には、あなたと、あなたの飼い主の
両方の名前を書いておくと良いでしょう。
そうすれば、自分の代わりに飼い主さんが荷物を受け取ることが出来ます」。
との回答。

 

たまにはこういったイタズラも面白いかもしれませんが、
困ったことにならないよう、配慮も必要ですね。

 

 

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