子犬のトイレトレーニング

「朝日新聞デジタル&M」
http://www.asahi.com/and_M/living/SDI2015121148121.html
子犬を飼い始めた時の悩みの一つに、
なかなかトイレを覚えてくれないというのがあります。
記事の悩み相談では、
「3カ月のチワワを飼っています。
生後2カ月を過ぎた時にペットショップから迎え入れたのですが、
なかなかトイレを覚えてくれません。
ケージに入れている時はトイレシーツの上にしてくれるものの、
室内で自由に遊んでいる時はその場でしてしまいます」
という相談が寄せられています。

 

トレーニングのポイントは、「成功体験の積み重ね」だそうです。
排せつするタイミングを見計らってトイレに連れて行き、
成功したらたくさんほめたり、ごほうびをあげたりします。
愛犬が排せつをしている時に「ワンツー、ワンツー」、「シーシー」など
号令をかけてあげると、愛犬はその号令を「排せつの合言葉」と理解し、
号令をかけると排せつができるようにもなるそうです。

 

また、留守中や目を離す時は、
トイレシーツを敷き詰めたサークルやケージの中に愛犬を入れ、
いつ排せつをしても良い状態にしてあげるのだとか。

 

他にも、遊ばせる場所にマットが敷いてあると、
遊びに夢中な愛犬はトイレに戻る時間が惜しく、
トイレシーツと似た感触である
マットの上で排せつしてしまう可能性が大きいそうです。
トイレトレーニングが完ぺきになるまで、
愛犬がトイレシーツと間違えやすいものは片づけることをおすすめします。

 

失敗を減らし、成功を積み重ねていくことで
完ぺきにトイレシーツに排せつできるように導いていきましょう。
トイレトレーニングは焦らず根気よく!

 

 

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