病院嫌いをやわらげるために

楽しいお出かけだと思ったら、実は病院に向かっているところだった・・・。
犬猫の飼主界隈で話題になる写真の定番と言ってもいいのが、
「病院に向かっていることを知り絶望する犬猫」や
「いつもの散歩の道ではなく、
病院への道だと気付いて抵抗するワンちゃん」などです。
必死になって踏ん張るワンちゃんやネコちゃんの姿は、
笑い話のようで微笑ましいのですが、
実際は吠える暴れるなどされると大変です。
しかし、病院をそれほど嫌がらない仔もいることは事実。
いったいどのように接すれば、
病院を嫌がらない仔になってくれるのでしょうか。
元記事には、ネコちゃんと上手に通院するコツが掲載されています。

 

ネコちゃんに限らず、ペットたちをいかにストレス少なく
病院へ連れて行くかは、飼い主の悩みの種です。
ネコちゃんの場合は、縄張り意識が強く、
縄張りの外では臨戦態勢を取る習性が残っているそうです。
そうならないように、
普段から使っているタオルや毛布などが入った、
普段と同じキャリーケースを使って、
病院に連れて行くことが薦められています。
外が見えると余計に緊張するかもしれませんので、
カバーなどをかけるようにして見えないようにしておきます。
ただし夏場は毛布やカバーで、熱がこもってしまうかもしれませんので、
注意が必要です。
また、移動中は普段と同じように声をかけてあげたり、
キャリーを運ぶときもゆっくり運んであげたりして、
落ち着けるようにしてあげましょう。

 

動物病院は、注射や診療が嫌な想い出になったりもしますし、
普段は会わないような他のペットたちと会ったりしますので、
緊張の連続になる事と思います。
出来るだけリラックスしておけるように工夫して、
病院が苦手なネコにならないようにしてあげたいですね。

 

 

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元記事:「産経ニュース」
http://www.sankei.com/life/news/180119/lif1801190006-n1.html