ワンちゃんたちの笑顔

元記事によると、フィンランド大統領のペットである、
レンヌ君のかわいらしい笑顔が、SNSで人気になっているそうです。
レンヌ君は、小型犬であるボストンテリアなのですが、
サウリ・ニーニスト大統領に抱っこされ、メディアの前に現れる時も、
笑顔を絶やさす、カメラへの目線をくれるのだそうです。

 

ワンちゃんは、本当に笑っていると感じるほど、
笑顔という表現が似合う顔を見せてくれる時があります。
嬉しくて笑っているのだろうと、多くの飼い主さんが信じていると思いますが、
実際はどうなのでしょうか?
ひとつはカーミングシグナルで、相手に楽しさ嬉しさを伝えています。
つまり、嬉しい楽しいといった理由での笑顔というのは、
間違ってはいないようです。
もうひとつは、服従を意味しているのだそうです。
そして最後に、飼い主さんの真似をしている仔もいるのだそうです。
飼い主さんがが楽しい時に笑顔になっているのを見て、
自分も楽しい時は同じようなことをすればいいのだと覚えるのですね。
確かに笑顔以外でも、飼い主の行動を真似する仔はいますね。

 

ワンちゃんが笑顔だと、こちらも嬉しくなりますが、
それはワンちゃんたちも同じことのようです。
我々のパートナーとして、一緒に泣いたり笑ったりしていると分かり合える、
感情豊かな仔に育って欲しいものですね。

 

 

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元記事:「エキサイトニュース」
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20170305/Aol_celebrity_finlands-first-dog-has-an-incredible-smile.html