船で旅をするネコ

SNSの発達により、知らない人とでも
簡単に意見や情報の交換ができるようになりました。
個人情報の漏えいや炎上など、怖い要素もありますが、
この恩恵を受けている人は様々で、適切な使い方をすれば便利な媒体です。
なかでも、ペットの飼い主さんの「我が家のペット自慢」は、
ペットを飼っていない人たちにも人気があります。

 

そんな中でも有名なペットちゃんもいて、
元記事で紹介されているネコ「カンパチ船長」も、その一匹。
Twitterなどで情報を集めている人は、
もしかしたら見たことがあるかもしれませんが、
「船長の昼のうどんをひっくりかえしました」と、
張り紙をされている写真が有名です。

 

カンパチ船長は、ネコでありながら船で旅をしているネコちゃんです。
最近では聞かないですが、昔の船ではネズミなどの害獣対策のため、
ネコやイヌなどと一緒に、航海をすることが良くあったそうなのです。
ネコが日本に入ってきたのは、書物を守るために連れてこられた説がありますが、
縄文時代には既に連れてこられていたという話もあります。
それほど昔から、ネコは船旅を続けてきたのです。

 

船乗りの頼れる相棒として重用されていたネコたち。
時には彼らの寝姿から、古代のロマンを感じてみるのもよいかもしれませんね。

 

 

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元記事:「ペットスマイルニュース」
http://psnews.jp/cat/p/20862/