動物の保護と殺処分
「読売新聞」http://www.yomiuri.co.jp/adv/life/release/detail/00022529.html
「ペットを最優先に考える」という企業コンセプトのもと、
子犬子猫の販売と保護犬の譲渡活動を行い、
ペットとの出会いを提供しているペットショップ「P’s-first」の
「P’s-first世田谷経堂店」が経堂農大通り商店街にオープンしました。
保護犬専用ブースを設け、里親探しにも取り組んでおり、
各店舗あわせて、月間で40頭前後を譲渡しているそうです。
「保護犬を迎えたかったが、これまで身近に譲渡の場がなかった」
というお客様からの需要が多いとのこと。
保護犬とは、飼育放棄や逸走などの理由で、
保健所などで一時的に保護されている犬のことで、
平成25年度の環境省統計では、合計28,570頭が殺処分されています。
とても悲しい事です。
これからペットを飼うことを考えている人たちにとって、
保護犬を引き取り飼育するというのも、ひとつの選択肢かもしれませんね。
そして、悲しいお別れにならないよう、
飼育しているペットは責任をもって育てましょう。
ペットライフサポートスタッフも先月、川に落ちてあがれなくなり、
母猫ともはぐれてしまった生後50日の子猫を助け保護しました。
今ではサポートスタッフのリシャールとチェリーと仲良く暮らしています。
天寿を全うして、お亡くなりなられた際は、
ペットライフサポートが、火葬、供養、納骨まで承っております。
飼い主様に看取られ亡くなられたペットはもちろんですが、
やむをえない理由で殺処分される動物たちも、
同じように天国で仲良く遊んでいることを願っています。
福岡 ペット火葬、ペット葬儀、ペット霊園のご依頼はペットライフサポートへご依頼ください。
