ペットのためにどこまで考える?

ペットに関するフォーラムサイト「Pawshake」の調査によると、
イギリスのペット愛好家の5人に2人以上が、
ペットのために仕事を休む、または「退職」までするらしいのです。
(とはいえWebサイトなので、
正確に全員がイギリス人ではないかもしれませんが)

 

緊急でペットの面倒を見なければならなくなった際に
「仮病」を使って仕事を休んだことがあると、多くの人が答えたほか、
ペットのためにより融通のきく就業時間や在宅勤務を検討したり、
場合によっては転職も視野にいれているようです。

 

溺愛というか、献身というか。
ただ、配偶者などよりも大切に感じているという飼い主さんもいるようで、
間違いなく家族の一員として扱われているのだと感じます。
日本人には考えづらい部分もありますが、
この辺りは社会の在り方はもちろんのこと、
国民性や歴史的な部分も、大いに関係あるものだと思います。

 

 

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元記事:「OnlineJourney」
http://www.japanjournals.com/uk-today/8329-160809-3.html