ペットへの愛の男女差

ペットに対して家族のような感情を抱くことは、
今日のペット飼育事情からすると、珍しいことでは無いのかもしれません。
アンケートでは、回答者の63パーセントが
ペットに感情的な思い入れがあると答えています。
また親族との死別と同じくらいペットとの別れがつらいと答えたのは、
女性で71パーセント、男性では55パーセントだったそうです。

 

数字を見ると、女性の方がペットをより深く愛しているようですが、
これは、母性本能のひとつなのでしょうか。
自然界ではそこまで多く見れることでは無いですが、
母親を亡くした小さな動物の育て親として、
別の種類の動物をあてがうことは良くみられるようです。
種類も犬猫や熊やライオンなど何でもアリです。

 

そもそもなぜ男女やオスメスで、
子供(血のつながりや種類に関係なく)に対しての想いが違うのでしょう。
その辺りを掘り下げると、生物や動物学はもちろんのこと、
道徳的な話や宗教とかが絡んできそうです。

 

イクメンなどと言われている昨今ですが、男女共働きが増えている現状です。
生物学的に~などと言い訳をせず、
子どもに対して惜しみなく愛情を注ぐべき時代であり、
意識を変化させることが求められているのかもしれません。

 

 

福岡 ペット火葬、ペット葬儀、ペット霊園のご依頼はペットライフサポートへ
ご依頼ください。

 

******
元記事:「AOLニュース」
http://news.aol.jp/2016/07/03/petloss/