ペットとお揃いのタトゥー
元記事では、保護犬の里親になった飼い主さんが、
ワンちゃんに彫られたタトゥーと、
同じものを彫ったという話が話題になっております。
アメリカのテキサス州に住む男性は、
ある日、保護犬の里親となったそうです。
その仔を迎えた後、ワンちゃんのお腹に、
タトゥーが彫られていることに気づいたのだとか。
「元の飼い主からの虐待なのではないか?」と思ったのか、
そのタトゥーに憤りを感じた飼い主さんは、
なんと自分の腕に、その仔のお腹のタトゥーと同じもの彫ったのだそうです。
その様子をFacebookに公開したところ、
「そのタトゥーは”去勢”されたことを表すマークだよ」と
ユーザーからの指摘があったそうです。
ただ、実はそのことを飼い主さんは知っていたのだとか。
飼い主さんは獣医師さんからタトゥーの意味の説明を受けていましたが、
家族として迎えたワンちゃんへの愛情を示すため、
去勢済みマークのタトゥーを入れたのだといいます。
飼い主さんは、ネットで話題となった事を利用し、
動物保護のための寄付金を集めたりもしていたのだそうです。
我が仔のためだけでなく、動物たちを救うための行動を起こした飼い主さん。
動物を愛する人たちが増えていけば、
この先不幸な動物たちも減っていくことでしょう。
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元記事:「ロケットニュース24」
https://rocketnews24.com/2018/06/11/1074126/