LED表示の認識表
今年の3月末から4月頭まで開催されていた「インターペット2017」では、
様々なブースで様々な展示が行われていましたが、
その中の1つに、ペット用のLED認識表が展示されていたようです。
夜間の散歩では、LEDが発光し、
ペットちゃんがいることを通行する人に知らせてくれる他、
スマホアプリを通して、認識票へ情報を入力しておくことで、
ペットちゃんが迷子になった時は、
飼い主さんの名前や、ペットちゃんの名前、連絡先などを表示できるのだとか。
現状は英数字のみが表示できるそうですが、
5月にはカタカナ表示に対応し、
8月には漢字対応のものが発売予定なのだそうです。
狂犬病ワクチン接種の鑑札札や、
マイクロチップなどの方が汎用性が高い気もします。
しかし鑑札札の場合、土日祝日や夜間は、
問い合わせ先が休んでいることがほとんどと思いますし、
マイクロチップは読み取り専用の機器が必要になりますので、
ペットちゃんの飼い主さんとすぐに連絡がとれないかもしれません。
記事だけでは、どのようにすればLEDの表示がされるのかはわかりませんが、
ケースによっては役に立つペット用品かもしれません。
ペットとIoTの業界はまだまだ成長途中でもありますので、
色々なアイデアから、よりよい商品が生まれて欲しいと思います。
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元記事:「RBB TODAY」
https://www.rbbtoday.com/article/2017/04/02/150546.html