愛犬の表現力
記事では、犬は愛情が深く、表現豊かな生き物であると説明されています。
表現方法は様々で、相手の口をペロペロ舐めてみたり、
笑ったりもしますし、愛情とは違うかもしれませんが、嫉妬したりもします。
しっぽの振り方で、犬の気持ちがわかると良く言われますが、
恐らく多くの人は仕草や表情だけでも、
犬の気持ちがわかるのではないでしょうか。
彼らは愛情だけでなく、自分の気持ちを表現するが上手だと思います。
例えば、こんな動画があります。
多頭飼いの家で、どちらかの犬がいたずらをしました。
一方の犬に破れた袋を見せても、なにも反応をしませんでしたが、
もう一方の犬のほうを見れば、
どうみても「僕は知らないよ」という顔をしているのです。
飼い主に怒られるということを理解していて、
なおかつ、シラを切るのです。
犬は破れた袋を突き付けられ、暫く苦悶の表情でしたが、
とうとう別の部屋に逃げて行ってしまいました。
同じ犬が、また別のいたずらをして同じように怒られる動画もありましたので、
これはたまたまということでは無いと思います。
また、お座りの状態でホラー映画のテレビを観ていた犬が、
怖い場面では、ソファーに隠れるように伏せているものもありました。
彼らは体中で自分の感情を表現してくれるのです。
完全室内飼いの犬も増え、
飼い主と犬は、ますます一緒に居る時間が長くなっていると思います。
そんな中で、我々が見落としているだけで、
犬たちは普段から様々な表情で訴えかけているのかもしれません。
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元記事:「わんちゃんホンポ」
https://wanchan.jp/osusume/detail/1940