災害でペットとはぐれた時は

あまり考えたくないことですが、
不意の災害の時、愛するペットとはぐれることがあるかもしれません。
その時は、保健所へ届け出たり、SNSで情報を募ってみたりと、
ペットを探すためのいろいろな方法が考えられます。

 

元記事で紹介されているのは、
警視庁警備部災害対策課がツイッターで提案した、
ペットのプロフィールカード。
ペットちゃんの名前や種類、性別、体重などから、
登録番号やマイクロチップの番号。
外見の特徴と実際の写真。
飼い主さんの情報や実家の情報。
ペットのかかりつけの病院。
狂犬病やワクチンの予防接種歴。
フィラリア予防投薬歴。
常備薬などの有無。
などといった細かな情報が書けるようになっています。

 

実際に住所などまで書くのは、防犯上どうなのかとは思いますが、
連絡手段をしっかり記載出来ていれば、大丈夫なのかなと思います。
万が一の時は、こういった方法で情報を集めることもできると、
心の隅に置いて、覚えておきたいですね。

 

 

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元記事:「おたくま経済新聞」

災害でペットとはぐれた時に…警視庁提案のペットプロフィールカード