ネコにとって危険な春の花

春も近くなって、いろいろな花が咲きますので、
室内にも花を飾る方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、花に興味をもったネコちゃんたちが、
いたずらをすることもあります。
そして、その花がネコちゃんにとって、
毒性がある可能性もあるのです。
元記事では、気をつけたい春の花が8つ紹介されています。

 

気をつけたい花の代表格のユリですが、
同じユリ科にも気をつけたい花があります。
春の花といえばチューリップを挙げる人もいるのではないでしょうか?
しかし、チューリップもネコちゃんにとっては毒性があり、
注意すべき花のひとつです。
同じ様に、ヒヤシンスとスズランもユリ科の要注意の花です。
花弁だけでなく、葉っぱや根、花を生けてある水にも注意しましょう。

 

ツツジもネコちゃんには毒性があるようです。
同じツツジ科のサツキやシャクナゲにも気をつけたいところです。
また、カスミソウも上記の花たちと比べると弱いものの、
ネコちゃんたちにとっては毒になる花です。
どうしても室内に飾る場合は、
ネコちゃんが出入りしない部屋に飾る様にしたいですね。

 

ネコちゃんにとって毒になる植物は、なんと700種類以上もあるそうです。
家で生けたり飾ったりする時は、十分注意するようにしましょう。

 

 

福岡 ペット火葬、ペット葬儀、ペット霊園のご依頼はペットライフサポートへ
ご依頼ください。
福岡市内(中央区・博多区・南区・早良区・城南区・西区・東区)
福岡市近郊(那珂川市・春日市・大野城市・太宰府市)
その他の福岡県内にも、ご対応致しております。

 

******
元記事:「ねこちゃんホンポ」
https://nekochan.jp/cat/article/7413