老ペットの介護施設

「Yahoo!ニュース」

http://news.yahoo.co.jp/feature/189

ペットたちも、人と同じように年を取ります。
足腰が立たなくなったり病気や認知症になることもあります。
そうなってしまった時、飼い主は献身的に介護を行える状況にあるでしょうか?
もし、飼い主も高齢化し、自らの暮らしで手一杯だとしたらどうでしょう。
そんな「老介護」にスポットを当てた、
「老犬老猫ホーム」が日本各地にあるようです。

 

施設には、病気や障害のある犬がたくさんおり、
後ろ脚をひきずって歩く犬や、補助輪を付けた犬、
椎間板ヘルニアで下半身が完全にマヒした犬などもいます。
認知症になり、同じ場所をグルグル回り続ける犬も見え、
なかには、排せつも自分でできない犬もいるようです。

 

そんな犬達のために、
気温と室温のチェックやご飯の何をどれぐらい食べたか、
水をどれだけ飲んだか、
自分で起きれない犬には2時間おきに体位を変え、
天気の良い日には、カートに乗せて散歩に連れ出すことも行っています。

 

老犬になるまで大切に育てた家族を、
飼い主たちは様々な理由から老犬ホームへ託すようです。
遺言で託されたものの、ペットに向いた住環境でなかったため利用する人。
痴呆が始まり、付きっきりの介護が出来ないことから預けることにした人。
将来の「万が一」を考え、自分の元気なうちに預ける高齢者。
自分達の老齢を理由に世話が出来ず、預けることにした人。
理由は様々ですが、これも一つの愛情でしょう。
飼い主の一人は、
「犬がだいぶボケて、意識が朦朧となっていたのが救いだった。
(別れた後、面会に行っても)寂しそうな顔じゃなかった。
こっちは寂しいんだけど。それが唯一の救いでした」
と、言います。

 

花園牧場代表の高梨久枝さんは、飼い主の気持ちを
「みなさん、預けることを心苦しく思っている」と代弁しています。
「基本的には家族と一緒ですから、最後まで面倒をみたいというのが本心。
こういう老犬ホームに預ける決断は、本当に最後の最後だと思います」
年老いたペットの最後まで、考える必要がある時代のようです。

 

 

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