ペットの見守りカメラ
先日、同僚にペットの見守りカメラを見せてもらったのですが、
なかなかかわいいものでした。
カメラはこちらからペットたちに声掛けも出来るもので、
同僚の声にびっくりして辺りを探し回るペットたちの姿は、
少しかわいそうではありましたが、なんともかわいらしかったです。
最近、声を掛けてもぴくりとも動かない仔がいて、
あわてて帰宅すると、ただ爆睡していただけだった、
ということもあったようです。
このような見守りカメラですが、
調査によると、スマホが普及している20代で利用者が多いようです。
1時間から3時間ほど留守にするとき、
ペットが快適に過ごせるよう工夫しているという20代は、
78.2%にものぼっています。
その中で、工夫していることとして、
「外出先からでもスマートフォンでペットの様子を確認している」
という飼い主は、18.8%と、他の世代より高い結果になっているようです。
他にも、ペット関連のスマホアプリを利用している人は46.9%、
ペットの話題や写真などをSNSに投稿している人は77.3%となっています。
常に一緒に居たいと思うところですが、現実的に難しいこともありますし、
愛犬や愛猫が、留守中どのように過ごしているのか、というのは、
飼い主としては非常に気になる所です。
ペットに対する、安心と安全という点の他に、
好奇心的な意味でも、見守りカメラは役に立つことでしょう。
私たちがいない間、さみしそうに過ごすペットたちを見ると、
こちらまで悲しくなってしまいます。
ただ、マイペースにのほほんと過ごされても、それはそれで悲しいものがありますね。
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元記事:「時事ドットコム」
http://www.jiji.com/jc/article?k=000000198.000007597&g=prt