家庭を明るくしたネコちゃん

元記事では、先代ネコを亡くした家族の元に迎えられた、
マンチカンちゃんが紹介されています。

 

飼い主さんは、先代のネコを2歳という若さで亡くしてしまいました。
病名はFIP、「猫伝染性腹膜炎」と呼ばれる病気であり、
詳しい研究が進んでおらず、致死率もほぼ100%という恐ろしい難病です。
飼い主さんは、ウイルスの突然変異が原因と考えられているこの病気で、
唐突に我が仔を奪われてしまいました。

 

そんななか、迎え入れられたのが、
記事で紹介されているマンチカンのほたるちゃん。
先代と同じマンチカンをお迎えしたいと考え、
ブリーダーさんのところでひとめぼれしたのが出会いだといいます。
そして、先代を亡くした悲しみで、暗くなったわが家に、
灯りを灯して欲しいという願いから、ほたると名付けられました。

 

おやつ大好き、とってこい遊びも大好きな、
わんぱくなネコちゃんに育ったほたるちゃんは、
飼い主さんたちの願いどおり、明るい家庭にしてくれたようです。
ネコを亡くし、ネコ型の穴が開いた胸は、
同じくネコを飼わないと埋まらない、というジョークもありますが、
飼い主さんは、その穴では足りないほどの幸せで、
埋められていることと思います。

 

 

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元記事:「sippo」
https://sippo.asahi.com/article/11658744?utm_medium=nd