ペットシッター
「sippo」
http://sippolife.jp/issue/2016051100006.html
記事では、初めてペットシッターを依頼した時の話が
掲載されています。
シッターさんには3日間、猫の世話をお願いしたそうです。
ペットホテルを利用しなかったのは、
「猫は家につく」と言われるように、
環境の変化によるストレスを考慮しての事だったようです。
家には2匹の猫がおり、
１匹のあんずは人懐っこく、もう１匹のモモは極度の人見知り。
あんずは多少緊張していたものの、シッターさんに関心を持ったようで、
きちんとご挨拶することができたようですが、
一方、モモはシッターさんが来たときの“ピンポーン”
と同時に隠れてしまったそうです。
シッターさんは３日間毎日、
写真とお世話の内容をメールで送ってくれました。
・えさの食べ残しはないか。
・糞尿は何回分あったか。
・猫は元気にしているのか。
・何時に来て、何時に帰ったか。
・シッターさんとの触れ合いの様子・・・などなど。
ここまで詳しく書いてくれれば、安心して留守を任せられるし、
離れている猫の様子が分かるメールを読むことが、
楽しみの一つにもなりました。
２匹の性格があまりに違うので、
お世話の仕方を統一できなかったようでしたが、
人見知りの猫の場合は短時間でトイレを片付け、えさをセットするようにして、
人が好きな猫の場合はブラッシングや遊びの相手もしてくれるなど、
猫の性格も考慮した世話をしてくれるようですね。
帰宅した翌日、カギを届けてもらい、料金をお支払いして完了。
３日間で３千円ほど、とのことでした。
業者さんによって、サービスや料金も異なるかと思いますが、
信頼できるパートナーが見つかれば、
利用する価値も、大いにある事と思います。
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