ノーフォーク・テリア

「朝日新聞デジタル&M」
http://www.asahi.com/and_M/living/SDI2016030404661.html
記事では、テリアの一種である、
ノーフォーク・テリアについて解説されています。

 

原産はイングランド東部のノーフォーク州ノーリッチ市。
主に地中に生息する小動物を狩るために
改良された品種であるテリアの例に漏れず、
アナグマやキツネの狩猟に適した
小型犬を作出する目的で作られたそうです。

 

1932年、ノーリッチ・テリアの名称で
イギリスケネルクラブに登録が認められ、
1964年に至り、垂れ耳タイプがノーフォーク・テリアとして独立しました。

 

体は小さくテリアグループの中では特に小さい犬種の一つで、
同じ「テリア」の名を持つ犬種の中では
ヨークシャー・テリアの次に小型の犬種になるそうです。
しかし、とても頑丈な骨格とどっしりとした四肢を持っています。
どんな獲物にも怯(ひる)むことなく追跡し、
農場の万能犬として活躍していました。

 

性格はとても陽気で明るく、恐れを知らない「小さないたずらっ子」。
楽しいこと、面白いことを見つけることが得意なのだとか。

 

飼う時には、多くの他の犬と同じように、
毎日散歩を30分程度行い、
しっかりとしたしつけのトレーニングも重要だそうです。
好奇心が過ぎないよう、しっかりトレーニングしたいですね。

 

 

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