ペットが癒やす健康リスク

「まぐまぐニュース!」

心臓発作のリスクも30%減。猫や犬と一緒に暮らせば、いいこと尽くめ


ペットはその存在だけで心を癒してくれたり
楽しい気持ちにさせてくれますが、
将来的にはお医者さんのかわりになるかもしれない・・・?。
そんな話が、掲載されています。

 

ペットがストレス解消に役立つことはどなたも経験していると思いますが、
なんと飼い主の心臓発作のリスクをも下げるという
研究結果が報告されているそうです。
研究は、1976~1980年に実施された
第2回米国民健康栄養調査(NHNES)に参加した
30~75歳の米国人4,435人を対象としたもので、
これらのペットを飼った経験のある人と、飼った経験がなかった人について、
心疾患および脳卒中などの死亡率を10年間追跡したところ、
ネコを飼ったことのある人では、
心臓発作による死亡率が低いことが明らかになりました
(心臓発作リスクが30%軽減)。

 

別の研究結果では、
心不全の患者が1回、12分間イヌとともに過ごすだけで、
心臓および肺の機能に改善がみられるそうです。

 

かわいいペットと過ごすだけで、長生きできる・・・。
ということでは無いでしょうけれど、
ペットを想うのと同様に、ペットにも大切に思われている証かもしれませんね。

 

 

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