韓国でペット関連書籍が増加

お隣の中国では、近年ペット市場の拡大が続いています。
それは韓国でも同じことのようです。
背景のひとつとして、動物たち対する古い価値観が、
若者たちの間では新しいものに変わっていることが挙げられるようです。

 

ペット関連の商品もまた、広がりを見せているようです。
ペット関連書籍などは、これまでペットの飼い方などの実用書や、
写真集・エッセイといったものが販売されてきましたが、
最近では人とペットとの絆や、行動習性についてなど、
研究や分析から書かれた書籍も人気があるようです。
なんでもネコをテーマとして自己啓発書なんかもあるのだとか。

 

動物に学ぶ○○のような本は、
これといったものは思い当たらないですが、
日本でも同じようなものは扱っているような気がします。
情勢が似れば、流行るものも似るのかもしれません。
書籍に関して言えば、イヌよりもネコのほうが好まれているようで、
これはイヌよりネコのほうが、1人暮らしのパートナーとして手間が少なく、
人気があることが関係しているようです。
これもまた、日本の最近のネコブームと同じ流れの様ですね。

 

ペットをただの生き物としてみるのではなく、
より深く考え知ろうとすることは、大変良い事だと思います。
世界中で様々な取り組みや研究がされていることと思いますが、
中国や韓国のペット事情も、これから注視して、
学べる部分は学んでいくことも大切かもしれません。

 

 

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元記事:「東亜日報」
http://japanese.donga.com/List/3/04/27/1211277/1