ネコちゃんの結膜炎

小さい頃から視力が良くない上に、最近はパソコン仕事も多いので、
ドライアイかな?と感じることが多いです。
冬はエアコンなどで空気がより乾燥することもあり、目薬は手放せません。
ペットの中でも、ネコちゃんなんかはクリクリとしたかわいい目で、
眼病なんかとは無縁なのだろうなと思います。
しかし、そんなネコちゃんたちでも、実は眼病になります。
元記事には、ネコの結膜炎について書かれています。

 

結膜炎の結膜とは、まぶたの内側と白目部分を覆っている膜なのだそうです。
この部分の炎症はネコちゃんの場合わかりづらいので、
上下どちらかのまぶたをずらしてやらないといけないのですが、
ネコちゃんは嫌がって暴れるかもしれません。
下記のように、それらしい兆候があれば、
獣医師さんに相談して診てもらいましょう。
ネコちゃんが結膜炎にかかると、
まばたきの回数が増えたり、涙の量が多くなったりするほか、
足や床で目をこすったりします。
目が腫れたり、充血したりすることも特徴です。

 

原因となることとして、
何か別の病気を原因としているケースがあります。
「猫風邪(猫ウイルス性鼻気管炎)」
「猫インフルエンザ(猫カリシウイルス感染症)」
などがあげられます。
また、直接目にゴミなどが入ったことが原因かもしれません。
シャンプーなども原因になることがあるほか、
目の周りの毛が邪魔になっていることもあるのだとか。
ゴミなどは動物病院などで洗浄してもらうことが出来ますが、
毛はカットするしかありません。
しかし、目のまわりをカットすることは、
飼い主さん自身でやるのは危険が大きいですので、
こちらも動物病院などで対処してもらう方がいいでしょう。

 

目に見えづらい部分の病気は、私たち飼い主でも気づきづらいところです。
そういったペットたちの不調に気づくためにも、
毎日のコミュニケーションは欠かせません。
辛い思いを長らく続けないで良いように、早く気づけるようにしたいですね。

 

 

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元記事:「ねこちゃんホンポ」
https://necochan.jp/cat/article/788