ペットの写真のコツ

SNSの流行もあり、愛するペットちゃんのお写真を、
他の人達と共有する機会も増えました。
スマートフォン自体のカメラの性能も悪くないですし、
アプリなどを使えば、かわいく加工出来たりもします。
しかし、もっと上手く撮る方法はないのでしょうか?
元記事には、ペットの写真の撮り方のコツについて書かれています。

 

・手ブレを防ぐ
どんなに良いシーンでも、手ブレをしてしまうと台無しになってしまいます。
脇を締めて固定したり、首かけタイプのストラップを付けている場合は、
ストラップをピンと張るとうまく固定出来るようです。

 

・かわいいパーツを撮る
ペットちゃんの顔だけでなく、お手てや足、しっぽなど、
かわいい部分を撮ることも推奨されています。

 

・ピントは目に合わせる
犬猫などの場合、比較的パーツが大きい「鼻」に、
自動的にピントが合うようです。
目にピントを合わせるのが良いようですね。
大抵のスマートフォンなら、画面をタッチするとピントが合うと思います。

 

・窓際などの自然光の中で撮る
室内で撮る場合は、自然光が当たる窓際の方が良いとのことです。
斜光だと影がついた時、立体感が出て見えるということですね。

 

・低いアングルでペット目線で撮る
小さいペット相手だと、ついつい上からの撮影になりがちですが、
低い視点・ペットと同じ視点だと、しっかりとした自然な姿が写せます。
ペットちゃんのお顔も良く見えますね。

 

・動き回る時は連写モードで撮る
一枚で良い写真を撮るのは中々難しいところですが、
それが動き回る被写体なら尚更です。
カメラやスマホなどよって、いろいろな連写モードがあるようですので、
うまく使いこなしたいところです。

 

昔はカメラと言えば全てフィルムにおさめたものを、
現像する必要があり、少し敷居が高いイメージがありました。
それが今では誰もが気軽にさわれますし、
ご家庭でも簡単に印刷することが出来ます。
家族の一員として、いろんな写真を残しておくことも、
絆を深めることに繋がるかもしれませんね。

 

 

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元記事:「JIJICO」
http://jijico.mbp-japan.com/2017/02/17/articles22552.html