ペット葬の浸透具合

元記事には、お寺で動物供養祭が行われている様子や、
それを主催する、関東のペット葬儀社の方のお話が掲載されています。

 

東京都の久我山駅そばの常福寺というお寺では、
年に二度ほど供養祭が執り行われているそうです。
ペット葬においては、人間のような法事の決まりごとのようなことが無いため、
常福寺さんや他のペット葬儀会社のように、
定期的に供養祭を行うところもあります。

 

主催者のお話では、
関東ではペット葬を行う人は、全体の3割程度で、
まだまだ一般的ではないといいます。
しかし、この供養祭はキャンセル待ちがでるほどということで、
ペット供養への気持ちや、関心の高さが伺えます。
そして、葬儀をあげられた飼い主様で、
またペットを飼いたいと思うかたも多いようです。

 

ペットを亡くすことは、人間の家族を亡くすこととはまた別で、
特別な悲しみがあるように感じます。
それ故に、ペットロスで苦しむ飼い主様も、
多くいらっしゃる事と思います。
ペット葬儀に携わる者として、
ペットロスから少しでも上手く立ち直っていただけるように、
そして願わくば、またいつか素晴らしいパートナーと
一緒に暮らしたいと考えていただけるように、
お別れのお手伝いを、していきたいと考えております。

 

 

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元記事:「ガジェット通信」
http://getnews.jp/archives/1549276