保護犬を迎えるということ

元記事では、保護犬を引き取り、家族として迎えた筆者さんの
体験談が語られています。

 

野良犬・野良猫を拾ったことを契機に、なし崩し的に飼い始める、
というパターンは今でも多いと思いますが、
少し昔の日本では、
保護犬をお迎えして飼おうという家庭は、そこまで多くなかったと思います。
今では保護団体の啓蒙活動も盛んなため、
よほど「この犬種を飼いたい!」という希望が無いのであれば、
保護犬をお迎えするという考え方も、
一般的になってきているのではないでしょうか。

 

元記事の筆者さんも書かれていますが、
やはり保護された命を引き取り育てるということは、
「救ってやる」という傲慢さが、少なからずあるものだと思います。
それ故に、問題行動を起こす保護犬を再度捨ててしまう人もいますし、
それ故に、保護の際飼い主に厳しい制約を迫る団体もいらっしゃいます。

 

ペットショップからではなく、保護動物を引き取りましょう、
という話は、命の大切さを訴えるもので、正論ではあると思います。
しかし、ある意味お店やブリーダーさんからお迎えするより、
確固たる覚悟が必要になるでしょう。
軽い気持ちで彼らを引き取れば、厳しい現実に打ちのめされるかもしれません。

 

保護動物のお迎えは、飼い主としての資格を問われるものですが、
最初から資格を持った人なんていないと思います。
現実と、お迎えした仔と向き合い、お互いを認め、
家族となって初めて、飼い主になるのではないでしょうか。
保護動物達は、今日も最後の飼い主さんを待っています。

 

 

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元記事:「わんちゃんホンポ」

https://wanchan.jp/osusume/detail/4705