どうして猫=タマ?

名前は、その人に最初にあげるのプレゼントだともいいます。
また名詮自称、つまり名は体を表すというとおり、
名前に見合った人間に育つものと思います。
ペットが家族として認められている今では、
彼らの名前も多種多様であると思いますが、
一昔前は定番といえる名前をつけられていました。

 

犬と言えばポチ、猫と言えばタマ。
なんとなく受け入れられている名前ですが、
その語源と言いますか、由来は諸説あるようです。
記事では、猫のタマについてのいろんな説を紹介してあります。

 

・「タマ」という名前の有名な猫説
豪徳寺というお寺の招き猫のモデルとなった「タマ」に由来する説
・猫を宝のように扱っていたため説
大切な書物をネズミから守るため益獣とされていたので「宝玉」=「タマ」
・猫を神秘的な動物としてきた時代の名残説
「霊魂」=「タマ」ということです
・猫の名前に女性の名前を付ける習慣があった説
「おたま」という女性の名前から「タマ」とつけたところから習慣化した説
・丸くなって寝る猫の特徴をそのまま名前にした説
丸まっているところが球のようだから「タマ」

 

この中からだと、最後の丸いことからタマというのが、
筆者としては一番ありえそうだなと思います。
とはいえ、どれか一つが正解とは限りません。
色んなペットの名前の由来を考えてみるのも、
面白いかもしれませんね。

 

 

 

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元記事:「PetSmilenews」
http://psnews.jp/cat/p/18050/