ペットをたくさん飼っている国は?
「ペット大好き!」
http://www.petoffice.co.jp/wpn/news.cgi?no=n2016052901
犬の散歩などをしていると、おなじみの顔に出会う事はよくありますよね。
道路だけでなく、公園へ、それも決まった時間に行くことにしているならば、
それこそ多くの犬友が出来るのではないでしょうか。
多くの犬と飼い主が集まっているとなれば、
やはり日本は犬の飼育数がかなり多いのでは?と気になってきます。
マーケティング・リサーチの専門会社GfKジャパンは、
22の国と地域の27,000人に対し実施したペットの飼育率についての
調査結果を発表しました。
ペットの飼育率が最も高かったのは
中南米のアルゼンチン、メキシコで80%、ブラジルでは75%、
続いてロシアが73%、アメリカが70%という順です。
ペットの飼育率が最も低かったのはアジアの3カ国で、
韓国が31%、香港が35%、日本は下から3番目の37%となりました。
一番多く犬を飼っている国は、アルゼンチンで66%、2位はメキシコの64%。
猫を飼っている割合が最も高かった国はロシアで57%、次いでフランスの41%。
魚は中国が17%で、鳥はトルコが20%でトップという結果になっています。
単純計算では、アルゼンチンでは2000万匹以上が飼育されていることになります。
これは日本の約2倍!出歩けば2倍の犬と出くわすことになります。
しかし、アルゼンチンでは日本とはペット事情も異なり、
ペットの糞害が酷かったり、ペット医療が適当だったりするようです。
そのうえ、ペットの誘拐なども発生するのだとか・・・。
あまりにも違うペット事情に驚くばかりですね。
やはり、犬がたくさんいればその分幸せ、ということではないのかもしれません。
よそはよそ、うちはうち、という気持ちで、
今目の前にいる我が仔やそのお友達を大切にするのが一番ですね。
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