ペットのための防災対策
「茅ヶ崎市ホームページ」
http://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/kankyo/pet/1003488/1003493.html
では、ペットのための防災対策が掲載されています。
日頃からの備えが大切ということですので、
防災対策に必要なことを確認しましょう。
・日頃からの「しつけ」が大事！
「待て」が出来るなど基本的な事から、
普段から家族以外の人や動物などに慣らしておくなど。
また、ケージの中で生活できるようにしつけてあると安心です。
・犬は鑑札、注射済票をつける
狂犬病予防注射が済んでいることが一目でわかるほか、
迷子になったときに、飼い主を探すことができます。
できます。
・猫は、迷子札をつける
・防災用品を準備する
-ペットの食料(最低3日分用意しましょう。)
-リード
-ケージ
-愛犬手帳
・健康管理する
各種ワクチンの接種など。
・近所とコミュニケーションを取る
自宅以外で被災した場合、ペットの面倒がみれない事もあります。
家族だけでなくご近所の力を借りれると安心です。
日頃から、コミュニケーションを取り、
いざというとき協力し合える環境を作りましょう。
・絶対放さない！逃がさない！
・マイクロチップを埋込む
動物の体内にマイクロチップを埋め込むことで、
迷子になった際の動物の身元が判明します。
しかし、一般の人が動物の外観から確認することはできませんので、
迷子札等と併用しましょう。
どれも些細な事ですが、
ペットのため、もしものことを考えて、行動に移しましょう。
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